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鹿児島店

店舗からのお知らせ

メガネフレームのサイズについて(耳掛け=テンプル編)その2 〈チョコッと〉

2021-09-06
カテゴリ:鹿児島店
ブログ
 
こんにちは、チョコッとです。
2021年の夏は☂☂☂の日々でしたが、
毎日、
  “明日晴れるかな” と
   想いながら空を見上げていました。

さて、眼鏡を購入する時
「そういえば自分に合うフレームのサイズは…」
と思ったことはありませんか?

フレームのサイズは大まかに言うと
前枠(フロント)の横の長さと
耳掛部分(テンプル)の長さで決まりますが、
では、どの様に表記されているのでしょう

ココでは前回に引き続き、
フレーム『NEXTENS N-320-1 49 2』
を例に見ていきましょう
 
表記例『49□21ー140』から見ていくと…
テンプルは、
一般的には写真で見るように
ネジの所から耳に掛けている部分の長さです。
 ※デザイン上ネジのない物も有ります。
表記例では “140” がその長さで
単位はmmで記載されています。

では、自分に合うフレームのサイズは
どのような目安で見つければいいのしょうか
テンプルの場合、
先の曲げた部分が耳の後ろで隠れるくらいが
イイ感じの長さですが…
ココで特に気にしてほしい重要な所が
“智(ヨロイ)”という部分です。
 ※智(ヨロイ)とは、
   フロントとテンプルをつなぐ部分です。
最近の“智”はデザイン上でも重要であるため
長さや厚みや角度が色々あり
実際には 『テンプル+αの長さ』 が
自分に合わせるテンプルの長さとなります。
試し掛けした時には
是非店員さんに耳の後ろを見てもらいましょう

ココで注意点
試し掛けの時に、
テンプルが側頭などに強く当たっていたり
指が入るくらい空いているフレームは
サイズが合っていませんので
掛け心地も悪くなり
後々の後悔にもつながりますョ
またセル素材(特に太いもの、厚いもの)や
軟らかい素材(樹脂、金属など)のものは、
掛け跡がついたり痛みを感じたりずれやすいので
特に注意が必要な為、
掛けた状態で店員さんに見てもらいましょう
 

 その為にも、
  店員さんとよく会話しながら 
   一本でも多くの試し掛けをお勧めしています

まずは、
 眼鏡をかけたご自身の姿を鏡で見て
  テンプルの状態を確認してみましょう

  “インスタ”では、
  商品や企画などなどが載っていますので、
   そちらの方も見て♪見て♪ください。(^^♪