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熊本店ブログ
AIとめがね
2025-02-25
ブログ
眼鏡づくりの町・鯖江も今やAI(人工知能)の力を取り入れる時代になりました。職人の技が光る鯖江の眼鏡ですが、実はAIと組み合わせることで、より快適で高品質な眼鏡が生まれつつあります。
例えばAIを活用した「3Dフィッティング技術」。顔の形や耳の位置をスキャンし、ぴったりフィットするフレームを提案してくれるんです。「鼻あてがずれる」「こめかみが痛い」といった悩みも、AIの分野で解決できるかもしれません。
さらにスマートグラス分野でもAIが活躍中。視線を追って画面を操作できるものや、リアルタイムで翻訳してくれる眼鏡も開発が進んでいます。「かけるだけで情報が得られる」、そんな未来の眼鏡がすぐそこまで来ています。
とはいえ、AIが発展しても、鯖江の眼鏡づくりの根底にあるのは「職人の技」。細部の仕上げやデザインの美しさは、やはり人の手だからこそ生まれるものです。AIと職人技が融合することで、これからの眼鏡はもっと進化していくはず。
伝統と最新技術が交差する鯖江から、これからどんな「未来の眼鏡」が生まれるのか、楽しみです。
皆さまはチャットGPTなど生成AIはお使いになられますでしょうか?当ブログ担当者Kはここ一年程で生成AIを使う機会がとても多くなりました。例えば以前ブログに書いた「めがねを名称に含む建物や地名」などはインターネット検索をして該当するページを一つ一つ調べるより、デタラメも混ざるので検証が必要ですが、AIに知りたい情報を一気に抽出させる方が圧倒的に効率が良いです。しかしその反面、文章を作らせるとAI構文とでも言うべき独特の言い回しや文体にイラッとさせられる事が多いのも事実です。
そこで今回は人類に警鐘を鳴らす意味も込め、敢えて生成AIにブログを書かせてみました。プロンプト(指示)は『さばえめがね館のホームページ用ブログを“AIとメガネ”をテーマにして500字程度で、またその内容に合ったイメージ画像も作って』としました。それで出来たものが上記の文章と画像になります。
いかがですか?ビックリするほど内容が薄っぺらいですね~(爆笑)、ブログ担当者Kもそれほど偏差値が高い文章を書ける訳ではありませんが、こんなペラペラな内容のものは書いてないと思います(思いたい!)それにやたらと段落ごとに行間を開けたり、そこ必要か?と思うところに読点が多いのも特徴です。もっとも生成AIはPC上で作成したメールや検索履歴なども含めたユーザーの癖のような部分も反映するそうなのでアホな文章が生成されるのはやはり自分のせいなのでしょうか。
2025年2月現在ではまだこの文章はAIくさいと勘ぐる事が可能なレベルですが、恐らくあっという間に人が書いたものか、AIなのかの区別がつかない精度に進化すると予想されます。「ターミネーター」や「マトリックス」のようにヤツらが人類に反乱を起こさないよう、AIは利用しつつも常に警戒は怠らないよう気をつけておきます。